アトピー性皮膚炎克服への道 | ポイントを押さえる

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」     第32話
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このメルマガは「どうすればアトピーが治るのか?」と言う疑問に対して、 私自身の
実体験をベースに克服の秘訣を解りやすく紹介しています。 
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飛鳥です。
薄着の季節になりました。

今日の奈良は汗ばむ陽気で、半袖のTシャツを着たくなりました。
でも、アトピーの時は大変。
毎年この時期は温度変化が激しいせいか、アトピーが悪化するだけでなく頭痛や
だるさの為に会社を早退することもしばしば。
とにかく立っているのが辛くて、ひたすら家の中でゴロゴロしていました。

あの頃を振り返れば、今、こうして元気になったのが不思議なくらいです。
そう云えば、アトピーが治る過程で、誰もが体験する事があります。
それは、汗が出るようになること。

例えば、自分の肌の炎症のある部分を良く観察して見てください。
お風呂に入った時が一番分かり易いでしょう。 自分の肌をよーく観察すると、炎症の
ある箇所や痒みのひどい箇所からは汗が 出ていないことに気付くでしょう。
そもそも炎症がひどく汗が出ない箇所は、皮膚そのものも厚みがありません。

これは水分を蓄積する表皮そのものに、充分な厚さが無いコトを意味しています。
そして普通なら、「ここでスキンケアーの出番!」と言う事になりますね。
これは間違いじゃないけれど、実際はアトピーそのものを治している訳ではない。

ご存知のように、皮膚は上から表皮、真皮、皮下組織の順にできています。
表皮の保湿機能を正常化するには、外からのスキンケアーにお金を掛けるよりも、
実は真皮の中にある、毛細血管の血流を増やす為の努力をした方が報われます。

ちなみに、真皮の中の血流を良くするための努力はタダです。
どう考えても、アトピーを治すのにお金は掛かりません。
大切なのは、お金を掛けることより「当たり前のこと」を継続する力です。

さて、今回も はじまり はじまり。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  
【本日の目次】
・今でも多い勘違い  戦う相手は誰?
・ココが大切     免疫疾患克服のキーワード
・編集後記        ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          ◇◆◇ 戦う相手は誰? ◇◆◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 戦う相手は誰?

アトピーの原因がダニやハウスダストや花粉だと思っている人は意外に多い。
その為、これらのアレルゲンを取り除くことを、アトピー対策と勘違いしてしまう。
しかし、コレではいつまで経ってもアトピーを治すことはできない。

何故なら、ダニやホコリが直接、体に害を与える訳ではないからだ。
だから問題なのは、ダニやホコリを有害だと認識する自分の体の方だ。
生体の防衛機能は、免疫系に関係している。
要するに、ダニやハウスダストを異物と認識するアトピーは免疫疾患だ。

従って免疫機能を正常化できない限り、アトピーは治せない。

どんな立派な医者に診て貰っても、どんな高価なスキンローションを使っても、
自分自身の免疫機能を正常化できなければ、アトピーは治せない。
これはマスト細胞が主役のアトピーでも、好酸球が主役のアトピーでも関係ない。
ここには、「アトピーの原因や症状が十人十色」と言う論法は関係していない。

だから、決して戦う相手を間違えてはいけない。
つまりアトピーを克服する秘訣は、自分以外の環境を変える努力ではなく、自分の中
の免疫機能を正常化することに尽きる。
敵は外部にいるのではない。 敵は身近な自分の中にいる。
自分の免疫機能を正常化する事がアトピーとの闘いに勝つ秘訣だ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          ◇◆◇ 免疫疾患克服のキーワード  ◇◆◇ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 免疫疾患克服のキーワード

それでは何故、人体には直接害の無いカビやハウスダストをアレルゲンと認識して
しまうのだろうか?
生体の防衛システムには、実はひとつのルールがある。
そのルールを知ることで、確実にアトピーを克服するヒントが見えてくる。

例えば、アレルギー検査の結果、アレルゲンがダニとハウスダストだったとする。
すると当然、あなたは自分の体に、ダニとハウスダストが反応したと思うだろう。
しかし厳密に言うと、これは違う。

あなたの体に反応したのは、ダニやハウスダストそのものではなく、実は、ダニや
ハウスダストの中に含まれている「タンパク質」に反応したのだ。
花粉症も同じ。
花粉そのものに反応しているのではなく、花粉の中に含まれている「タンパク質」 に
反応しているのだ。

このルールは、ウイルスや病原菌の場合も変わらない。
つまり、自分以外の異物を認識するキーワードは、すべて「タンパク質」なのだ。
この事実が分かれば、ダニやハウスダストにはフローリング、卵や牛乳には除去食と
言った対処法より、むしろ体に入るタンパク質に注目する方が克服への近道になる。

つまり食べ物やホコリなどに含まれる”タンパク質”に過剰反応しなければ、アトピー
が発生することはない。 コレは大切なポイントだ。

ところで、”タンパク質”と言えば・・・・
あなたの食生活はどうだろう?
食べ物をシッカリ消化して、小さな分子のアミノ酸にまで分解できているだろうか?
大きな分子のまま、未消化のタンパク質として残っていないだろうか?

これは、あなたのウンコを見れば一目瞭然だ。

水分の多い軟便。
コチコチに硬い便。
コロコロとウサギの様な便。

こんなのは全然ダメだ。
便秘や下痢を頻繁に起こす様な消化器官では、何をやってもアトピーは治せない。

スーッと切れの良い太くて立派な一本のウンコが出た時、あなたの皮膚には必ず
変化が生まれる。 理由はさておき、皮膚科では絶対に喋らない内容がある。
それは、「消化管の分泌型免疫」と言うものだ。

興味のある人は、徹底的に調べて欲しい。
アトピーを治す際、大切なのがIgEではなくIGAである事が良く判るだろう。
外部の環境を変える努力はエンドレスだ。 いつまで経っても報われない。
逆に、外部の環境に左右されない自分を取り戻す努力は、地味だが実を結ぶ。
努力が実を結んだ時、今まで必死で取り組んだ掃除や除去食が、きっとバカバカ
しく感じるに違いない。

なんだかんだ云っても、方法を間違えず、横着さえしなければアトピーは必ず治る。
自分の経験上、少なくとも私はそう信じている。
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◆◇ 編集後記 ◇◆
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今回も当メルマガをご覧頂き有難うございました。
この季節になると、半袖のシャツが着たくて仕方無かった20代を思い出します。
長袖と半袖の違いと言えば、物理的にはせいぜい30センチ程度の生地の長さだけ。
でも、当時の私にとって半そでは若者の象徴で、長袖は自分のアトピーを認知させる
為の小道具だったのかも知れません。

今振り返ると何でも無い事が、当時の私にはかなり負担になっていたようです。
子供に服を買って欲しいと云われるとついつい買ってしまうのはアトピーだった 頃の
影響が少しはあるのかも知れません。

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