アトピー性皮膚炎克服への道 | ポイントを押さえる

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■      告白!体験者が明かす「アトピー克服の鉄則!」     第29話
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このメルマガは「どうすればアトピーが治るのか?」と言う疑問に対して、 私自身の
実体験をベースに克服の秘訣を解りやすく紹介しています。 
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飛鳥です。
みなさん、如何お過ごしですか?
今日の奈良県は暖かくて、気持ちの良い天気。

最近、読者の方からのメールが多くて、どうしても自分の事が後回しになりましたが、
4月から、入浴後の1時間は自分の為だけに使うことにしています。
ところで、先日、京都のT病院に行ってきました。
このT病院は、もともと私がアトピーの時にお世話になった病院で、ステロイド離脱
によるリバウンドで身動きが取れなくなった時、緊急入院した経緯があります。

今回、この病院を訪問した理由は、私のメルマガ読者の方が入院したからです。
私は読者の方と会うことは殆んどありませんが、入院先がT病院と言うこともあり、
京都まで足をのばす事にしました。
久しぶりに訪れたT病院。
私の以前の個室は変わっていたけれど、それ以外は当時のまま。

私が退院してから10年以上が経ったけど、私のアトピー克服の原点はこの病院
から始まったような気がします。
T病院を知るまでの私は、実は、医療機関に対して不信感だらけだったのです。
しかしこのT病院は、今まで通院した皮膚科とはすべてが違う。
メルマガ読者のTさんの場合、診療時間がなんと40分!
初診とはいえ、さすがに驚きです。

「治療の基本は信頼関係」と言う原点は、私の頃から変わっていないようです。
さて、今回のテーマは皮膚科と患者のズレに付いて見てゆきます。
ちなみに、T病院は皮膚科ではありません。
内科・アレルギー科・呼吸器科・消化器科・リューマチ科の病院です。
アトピーを治療する病院は、皮膚科だけではありません。

さて、今回も はじまり はじまり。
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【本日の目次】
・皮膚科と患者のズレ  スタンスの違い
・ココが大切      本当に解決すべき問題
・編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          ◇◆◇ 「皮膚科と患者のズレ」 ◇◆◇
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■ スタンスの違い

アトピー患者の多くは、アトピーを治したくて皮膚科を訪れる。
私の場合もそうだった。
皮膚科にお金と時間を使って行く目的はアトピーを治したいからだ。

しかし皮膚科のスタンスは、少し違うようだ。
大抵の皮膚科では、この様に言われる。
「もっと気楽にアトピーと付き合う方法を考えましょう」
この時点で、既に患者と話が噛み合わない。

更に、患者に追い討ちをかける言葉が連発する。

「アトピー性皮膚炎は完治が難しく、良くなったり悪くなったりを繰返します。」
「症状をコントロールできても、遺伝的な要素まで治す訳には行きません。」
「だから病気と知恵比べのつもりで、リラックスして付き合えばよいのです。」

ところが、患者の想いは違う。
「アトピーを完全に治したい!」のだ。
アトピーを治したいと願う患者に対して、アトピーは治らないことを前提に話を 進める
皮膚科医。 最初からスタンスが180°違うのだ。

すると、こういう会話になる。
患者  「えっ!リラックスして付き合う?」
「アトピーって治らないんですか?」   
「私の知人には、アトピーを完治した人もいますが・・・」
医者  「それはね、今、たまたま症状が隠れているだけだよ。」   
「アトピーは完治しない。」  
「それじゃ、とにかく今日はコレで様子をみよう。」
患者  「・・・・・・・・」

実は、この構図は大病院の皮膚科でも、小さな皮膚科でも変わらない。
それでも、患者は医者の指示通り何回か通院する。
「コレで様子をみよう。」と言われた、その結果を報告するために・・・・

でも、殆どは続かない。

その理由は至って簡単 
いつまで経っても、様子を見ているだけだから・・・
そのうち、皮膚科への通院そのものが苦痛になる。
良く考えれば、コレは当然かもしれない。

皮膚科では、初から「アトピーは治らない。」と言っている。
アトピーとお付き合いするのが嫌なら、患者の選択肢は2つしかない。
ひとつは、「アトピーを治すこと」を前提にした医療機関を見つけること。
もうひとつは、自分で治すことだ。
しかし、アトピーを治す事を前提にした医療機関を見つけるコトは容易ではない。
その点、私は恵まれていたかもしれない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━          ◇◆◇ ココが大切! ◇◆◇
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■  本当に解決すべき問題

私達の毎日は忙しい。
処理しなければならない事柄や解決すべき問題が次から次へと押し寄せてくる。

この様な情況の中、アトピー患者の大半は学校や会社に通う中で、同時にアトピー
も治さなくてはならない環境に身をおいている。
そこで、「手っ取り早くアトピーを治したい。」と考えるのも無理はない。
人間誰しも、面倒なことはさっさと片付けたいからだ。
コレはある意味、当然かもしれない。

しかしその結果、「本当に解決すべき問題」が何か?を見失ってしまう。
しかも、これが「アトピーを治せない最大の理由」である事に、実は本人が気付いて いない。

そこで、少しだけ手を休めて「本当に解決すべき問題」に付いて考えて欲しい。
一般的に、「アトピーは症状が十人十色だから治療も難しい」と言われる。
これは一見、もっともらしく聞こえる。

しかし真実は逆だ。

私に言わせると、「アトピー治療を難しくしていのは、症状に注目するから」となる。
つまり、症状に注目すると、そこから先は“茨の道”を歩く可能性が高いのだ。
症状は、あくまで結果に過ぎない。
アトピーを克服する為には、結果ではなく、原因に眼を向ける必要がある。
このポイントを無視して、肌の情況に一喜一憂していると、アトピーを治せないまま、
5年や10年くらいは、アッと言う間に過ぎてしまう。

私は最初、アトピーが皮膚の病気だと思っていた。
皮膚のバリアー機能に問題があるから、アトピーになるのだと・・・
肌が乾燥してバリアー機能が低下して、そこからアレルゲンが侵入するのだと・・・
だからスキンケアーをはじめ、肌の保湿には常に細心の注意を払ってきた。

しかし、いくら皮膚のバリアー機能の強化に励んでも、アトピーは治せない。
勘違いしてはいけない。
アトピー性皮膚炎は皮膚の病気ではない。
皮膚のバリアー機能が低下するのは、あくまで結果に過ぎない。
コレが原因だと思って勘違いすると、すべての努力は報われない事になる。

結論を言おう。
アトピーを克服する上で、「本当に解決すべき問題」とは、胃腸の健全化だ。
このポイントだけは、絶対に外してはいけない。
高価なスキンケアー商品や浄水器、評判の良いサプリメントを使用すれば、 一時的に
症状は好転するかもしれない。
しかし胃腸を健全化する事が出来なければ、アトピーは根本的に治せない。
アトピー患者の大半は、この大切な事実を見失っている。
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◆◇ 編集後記 ◇◆
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春になりました。
これからの季節はアトピーを克服するベストシーズン。
「アトピーを治すのにベストのシーズンなんてあるのか?」と思うでしょ?
実は、あります。
ハッキリ言って、冬場は現状維持でOK。
これから10月くらいまでが勝負。
「アトピーを計画的に治す為の年間プログラム」を自分なりに作成して下さい。

寒い時期に「冷え対策」をするのは当たり前。
大切なのは、暑い時期の「冷え対策」。
それから、今の時期にしておく事があります。
ヨモギ、スギナ等の薬草を取って乾燥させてローションを作るのです。
薬草の採取は、今がベストシーズンです。
作り方は「おばあちゃんの手作りローション」を見て下さい。

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